８年ぶりのビリージョエル「東京ドーム」に行ってきたよ！

12ガーデンズ・ライヴ

• アーティスト: ビリー・ジョエル
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2006/06/14
• メディア: CD

いまはほとんど聴かないけれど
学生の頃は洋楽ばっかり聴いていました。
なかでも、ピアノ系？の３人
ビリージョエル、スティービーワンダー、エルトンジョンは
コンサートにもよく行きました。

８年前の誕生日の日に東京ドームで見た
ビリージョエルとエルトンジョンのジョイントライブ、
「これが最後かなあ、彼らのライブ見るのも…」と
思っていたのですが、
８年ぶりにビリーが来日。行ってきましたよ！

それも
東京ドーム　アリーナAブロック！

最初から最後まで総立ち！
いやあ、盛り上がりました。
ビリー５７歳、感じはアメリカの泉谷しげるみたいになっていたけど
ほんとパワーがありました。

恒例の「Prelude/Angry Young Man 」からはじまって
「My Life 」のイントロあたりで
もう、このライブは成功だあああああああ！と思ってしまいました。
個人的には、中盤の
「Allentown ～Don't Ask Me Why ～The Stranger」の流れと
通だからこそ、良さの分かる２曲
「Miami2017～She's Always A Woman」が最高でした。

ほんと
２時間強 
１曲１曲、瞬きもできませんでしたー

いいライブだった！
感謝。

＊ちなみに一番好きなアルバムはこれです
↓

ナイロン・カーテン

• アーティスト: ビリー・ジョエル
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2006/05/24
• メディア: CD

清水ミチコ「琉球慕情」で沖縄食材検定？！

さて、昨日買った｢清水ミチコ」さんのCD「リップサービス」に
こんな曲が入っています。
音は無理なので、歌詞だけのせますね。
興味ある人（笑）は是非買ってください。



「琉球慕情」

くーぶいりちー　しーくわさー　さーたあんだぎー　すーちかー
なーべらー　ぶいうーしー　てびち　ごーやー　ぐるくん
こーれーぐーすー　うべアイス　はんだまチャンプルー
ポーポー　むーちー　ミミガー　クイクイ　らふてー　しまらっきょう

スクガラス　ヒラヤーチー　そーみんちゃんぷるー　ちんすこう
ひーじゃー　にんじんいりちー　ちてんくに
フーチバー　なかーみじる　うみぶどう
じーまみー　アグー　べにいも　いらぶー　そーきー　ヌチグスイ

むーちー　じゅーしー　きらじゃー　いちょうばー
かたはらんぶ　ゆしどうふ　どうるわかし
そーきぶに　みぬだる　まみーな　すぬい　ちばりよー

＊
もう１度いいますが、これは歌詞です
食材の名前の羅列ですが、全部分かれば完全に沖縄病ですね（笑）

この季節になると聴きたくなる曲 「雪の華（中島美嘉）」

雪の華 (CCCD)

• アーティスト: Mika Nakashima
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2003/10/01
• メディア: CD

スキンを秋から冬バージョンに替えました。
あっという間に１年も終わりになってしまいそうですね。

冬になり
あちらこちらで初雪のニュースが流れてくると
必ず聴きたくなる曲があります。

それが「雪の華」
歌詞の中の
♪今年、最初の雪の華を
　ふたり寄り添って
　眺めているこの瞬間(とき)に
　幸せがあふれだす
　甘えとか弱さじゃない
　ただ、君を愛してる
　心からそう思った♪

がいいですよね。
作曲は「ＹＯＳＨＩＫＩ」
うーむ曲は「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」の匂いがやはりするかも

この曲以降
中島美嘉の音楽の方向性も固まってきたみたいですね。

ところで、皆さん知ってましたか
中島さんは
「なかじま」ではなく「なかしま」なんですね（笑）

BEST

• アーティスト: 中島美嘉
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2005/12/07
• メディア: CD

今の一番お気に入りのCD 「HOME/アンジェラ アキ」

Home (通常盤)

• アーティスト: アンジェラ・アキ
• 出版社/メーカー: ERJ
• 発売日: 2006/06/14
• メディア: CD

1ヶ月前に、深夜のドライブで東名を沼津に向けて走行中、
海老名SAで休憩をしたときに衝動的に買ったCDです。

それまでは、アンジェラ・アキといえば
FFの曲を歌っている人というイメージしかなかったのです。
でも、TVの音楽番組でピアノを弾いている姿を見て
「ちょっといいかも」と思ったのでした。

CDは予想以上の出来
シングルとして有名な曲以上に
それ以外の曲の完成度がとても高い１枚です。

声質もいい感じ
昨年１番聴いたCDはkiroro「帰る場所」でしたが
ひょっとしたら、今年はこのCDかも。

相方は
６曲目の「宇宙」が大のお気に入り
暇さえあれば
「うちゅう～うちゅう～うちゅう」
と口づさんでいます。

平原綾香ライブ in ＮＨＫホール 「４つのＬ」

4つのL(初回生産限定盤)

• アーティスト: 平原綾香, 小林建樹, 亀田誠治, 新田雄一, 松井五郎, INC. 2 SOUL for 2 SOUL MUSIC, TAK&BABY, 竹下欣伸, 村山晋一郎
• 出版社/メーカー: ドリーミュージック
• 発売日: 2006/03/22
• メディア: CD

先週末は平原綾香さんのコンサートに行ってきました。
昨年の今頃は「優しい時間」のエンディングに流れていた
「明日」をよくブログのネタにしていましたが、
あれから約１年、彼女もメジャーになってしまいましたね。

今日のチケットを取るのも結構大変でした。

ライブはニューアルバム「４つのL」を中心に
曲目も構成されていました。
とにかく、歌が上手い。
２時間強、まったく音を外さないんだから凄いなあと感じました。
観客もじっと耳をすまして「聴き入る」という方が多かったです。
MCは逆に「天然‥？！」ぶりを発揮しておりました。

４つのLを事前に聴いて、予習してコンサートにのぞんだのですが
生の方が本当に迫力があります。
アンコール１曲目が「明日」
会場がしーんとする中で、最高のパフォーマンスを見せてくれました。
この１曲目だけでチケット代のもとは取ったような気がします。

 

 

 （この曲もよかったです）
↓

ハローアゲイン、JoJo

• アーティスト: ひらはらあやか, 戸田昭吾, 沢田完
• 出版社/メーカー: ドリーミュージック
• 発売日: 2004/11/25
• メディア: CD

 

本間勇輔さんは太っぱらです！

本間勇輔さんてご存知ですか。
ＴＶドラマの音楽をよく手掛けられていて
三谷作品でも↓　　　　　　　　　　　　　
 








 









それ以外にも　　
メッセンジャー（映画だけど左上）
ＧＴＯ（右上）
ニュースの女（左下）
私の青空（右下）　　　　　
 








 









など、いろいろなサウンドトラックを担当されています。

昨日見に行った「１２人の優しい日本人」の舞台サウンドトラックも
担当されており、会場ではＣＤを販売していました。
なんと、そのＣＤを販売しているところに本間さんのお姿が…
ＣＤを購入の方にサインをしてくださるという。
本間さんのイメージって、実は細身の切れ者って思っていたのですが
すごーい穏やかな感じでした。


早速、ＣＤにサインしていただいたのですが、
そのあと、「サウンドトラックはお好きですか」と本間さん
「ええ。」と答えると
「実は…」と言って、１枚のＣＤを「お歳暮に…」といって
プレゼントしてくれました。

それは、本間さん自身のセレクションした自主制作ＣＤで
古畑をはじめ１８曲も入っていました。
購入した１２人の優しい日本人のサントラは５曲入りで
いただいたＣＤは非売品で１８曲入り！

良いのかなあと思いつつ
ラッキーでした。

本間勇輔さん、ありがとう！
「メッセンジャー」も「今夜宇宙の片隅で」も
「笑の大学」も「古畑任三郎」も
「私を旅館に連れてって」もサントラ持ってまーす！と
言えなかったのが残念ですが
いただいたＣＤ大切にします！

来年は三谷作品
有頂天ホテルのサントラも発売されます。
絶対買いますよ、本間さん。

このブログをごらんにならないと思いますが（笑）
今後もいい音楽作ってくださいませ。

エンヤ「アマランタイン」

アマランタイン

• アーティスト: エンヤ
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2005/11/23
• メディア: CD

８０年代の洋楽は完璧！　９０年代の洋楽は半分くらい
そして２１世紀になってからは洋楽はほとんど聞いていません。

そもそも英語わかんないので歌詞なにいってるかわからないんです（笑）
ＲＡＰなんてチンプンカンプン。

そんな、私が久しぶりに買いそうな洋楽アルバムがこれ。

思えば、大学の卒業旅行で英国に行ったときに
よく「オリノコフロウ」を聞きました。
あれから○○年。まだ５～６枚位しかオリジナルアルバムを出していないのでは
ないだろうか。

エンヤの声は本当に誰に真似できない幻想的世界を感じさせる癒しの声です。

ＣＭを見て、最近新譜を出すことを知りました。

買おっつと。

渡辺美里 「うたの木 オーケストラ／昭和女子人見記念講堂」

芸術の秋ってことで
この秋は舞台やらコンサートを見に行く機会が多いのですが
先日は、渡辺美里さんのコンサートを見に行ってきました。
従来のスタジアムライブとは趣きを異にして、
新日本フィルハーモニー交響楽団をバックに従えた
オーケストラコンサートでした。

何せ、夫婦で一番聞いているアーティストは「ミサっチャン」
86年の西武ドーム初ライブを皮切りに、何度も西武ドームに行きました。
世代も一緒ということで、一緒に年を重ねてきたような気持ちがあります。

コンサートも着席スタイルの大人のコンサート。
ＭＣを多めに、１曲１曲を丁寧に歌い上げています。
選曲も椰子の実、赤とんぼのような唱歌から
夏が来た、サマータイムブルースのような定番まで
美里ファンならほとんどの曲は知っている構成でした。

特にオーケストラをバックにすると、やはり小室哲哉作曲の曲が映えます。
ムーンライトダンス
悲しいね
卒業
このあたりはオーケストラをバックにすると本当に楽曲の良さが伝わります。

休憩をはさんで、約３時間。
今後はこのスタイルが毎年の恒例でしょうか。
ファンも年を重ねているので
もう総立ちは無理かも（笑）

うたの木 Gift

• アーティスト: 渡辺美里, 斎藤恒芳, 大江千里
• 出版社/メーカー: ERJ
• 発売日: 2000/12/06
• メディア: CD

「SEPTEMBER」と言えば ２

９月といっても暑い毎日です。
前回は９月→ＳＥＰＴＥＭＢＥＲということで、ＥＷ＆Ｆの「ＳＥＰＴＥＭＢＥＲ」を紹介しましたが
邦楽では、やはり竹内まりやの「セプテンバー」ですね（古いって（笑））。
♪セプテンバー、そして９月は♪

BEST PACK

• アーティスト: 竹内まりや
• 出版社/メーカー: BMGファンハウス
• 発売日: 1997/06/04
• メディア: CD

あと３０分で９月… ＥＷ＆Ｆ「ＳＥＰＴＥＭＢＥＲ」

あと少しで９月。
９月といえば「ＳＥＰＴＥＭＢＥＲ」。
「ＳＥＰＴＥＭＢＥＲ」といえばＥＷ＆Ｆ。

学生の頃、ディスコではこの曲定番でした。
今もたまーに行くクラブでは必ずかかっていますね。
いつの時代でも輝く名曲です。

Earth Wind & Fire - Greatest Hits

• アーティスト: Earth Wind & Fire
• 出版社/メーカー: Columbia/Legacy
• 発売日: 1998/11/17
• メディア: CD