月夜野庭 銀の月～苗場の帰りに最適なお店ー

苗場の帰り、夕食に行く場所は最初から決めていました。
5月に1度行ったこのお店

月夜野庭　銀の月
http://tsukiyonotei-ginnotsuki.com/

松任谷夫妻、とくにMさんのお気に入りのお店です。

夜は初めて行きました。18時に予約！

今回は4品セレクトそして美味しいと評判のスコーンと紅茶がセットになったコースを注文

前菜

そして、カツ
（ヒレ、つくねメンチ、マグロ、ズワイガニのクリームコロッケ）

ここのカツは本当に軽くて胃にもたれません。

そして、締めは季節のお菓子よりスコーン

これが美味です！

紅茶も好きな味を選ぶことができます。

最高の夕食でした。
このカツを食べるだけでも月夜野まで行く価値有です！

ユーミンのアルバムを綴るー３２ 「Wings of Winter, Shades of Summer」

ユーミンのアルバム綴るコーナーも
大分終わりが近づいてきました。

今回は冬の名盤

Wings of Winter, Shades of Summer

Wings of Winter, Shades of Summer

• アーティスト: 松任谷由実,松任谷正隆
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2002/11/13
• メディア: CD
• 
  、
   

32枚目のオリジナルアルバム。
2002年11月20日にリリース
７曲入りのミニアルバムだけど、名曲揃い
一説にはサーフ＆スノーボリュームⅡという構想もあったらしいけど、
その頃と時代も違うので、このタイトルになったとか…？

1.Bonne année
「ボナネ」とは、フランス語で「新年おめでとう」のこと。

わが家の元旦の音楽は、「A　HAPPY　NEW　YEAR」とこの曲がヘビーローテーション（笑）

2.Wings of Winter
アルバムタイトル曲。 苗場に似合う曲ですよね。

3.Northern Lights
イントロがとても印象深い曲。
ウィキペデイアによれば、サンタクロース伝説とUFOを重ねた歌で、
異なる惑星から来た者同士が地球で再会し、かつての故郷の星へ
帰ってゆくというＳＦ的な内容。
そう聞いて、あらためて聴くと深いなーと思う（笑）

4..ただわけもなく
今回の「Road　Show」ツアーでも演奏されています。
実はMさんもコーラスで参加されているらしい…。夏らしいさわやかなメロディラインですね。
逗子の最後の会で歌われたかな。あー復活しないかな、逗子！
 

5.Rodeo
このアルバムの中では、少し違和感のあるロックな曲。
ライブでも演奏しないなー

6.雪月花
これがユーミン全盛期のときのシングルカットだったら、
確実に後世に歌いつかれるであろう名曲。
シャングリラⅡのオーラスの曲としても有名。

7.Painting the sea
これもウィキペデイアによると、夏の終わりの海を背景に「あなたのいない」
世界を受け入れてゆく者の心情を描いた曲とのこと。
悲しい海、寂しい海、冬の海を連想してしまいます。
名曲だと思うけど、気分が滅入っているときは聴きたくないかも（笑）

ここは
雪月花かな
やっぱり…。

ユーミンのアルバムを綴るー３１ 「acacia」

苗場のお知らせが届くと、
秋が近づいたなーと思います。
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ユーミンのアルバム紹介も
31作目、10年前のアルバムです。
このアルバムはよく聴いたなー

acacia(アケイシャ)

• アーティスト: 松任谷由実,松任谷正隆
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2001/06/06
• メディア: CD

1.Age of our innocence

イノセンスという単語は、僕にとってはエニグマを思い出させます。

2.哀しみをください

ユーミンのこの頃のアルバムは2曲目が結構ポイント高い曲が多いと思う。

3.110°F

摂氏では43.3℃。のこと、ちなみに泡盛の度数ではありません。

4.リアリティ

んーよく覚えていない 

5.MIDNIGHT RUN 

ユーミン、他にもMIDNIGHTで始まる曲ありましたよねー 

6.acacia [アカシア]

アルバムテーマ曲。このアルバムのコンサートツアーでは2回演奏しました。

大連慕情とセットで聴きたいですね。

7.Summer Junction

今回行った苗場の日のリクエストコーナーで歌われました。 

8.TWINS

ウィキペデイアによると、恋人とだんだん似てくる自分に気付き、そう遠くない別れを意識し始める歌。

この曲はNHK教育テレビのなにか番組のタイアップだったと思う。

9.Song For Bride

ユーミンソングミュージカルのラストを飾った曲。

このアルバムは前向きで明るい感じの曲が多いですねー 

10.Lundi

Lundiとはフランス語で「月曜日」のことだそうです。

あわただしい月曜日を感じさせます。 

11.So long long ago

ウィキペデイアによると、イントロのピアノの弾き語りは

シングルでは松任谷由実がピアノを演奏していたが、アルバムでは松任谷正隆の演奏に差し替えられたとのこと。

聴き比べてわかるかなー（笑） 

12.幸せになるために

『ウンナンのホントコ!/未来日記VIII』テーマ曲。ユーミンがテーマ曲を歌っているからか番組も結構見てました。

13.7 TRUTHS 7 LIES～ヴァージンロードの彼方で

フジテレビ系全国ドラマ『ムコ殿』主題歌。

これも良い曲ですよ。コード進行が粋！

14.PARTNERSHIP [after]

シドニーオリンピックの日テレイメージソング。逗子で聴いて以来まったくライブで演奏しないのが残念。

いずれ、苗場でもしリクエストコーナー当たったらこの曲をお願いしようかとも思う。

後半に名曲連発ですが
やはり
PARTNERSHIPかな、一番は。

手のひらの東京タワー～をやってみた（笑）

ユーミンファンなら皆一度はやるんだろうな…

手のひらの東京タワー

手がもっと綺麗な人なら
良かったんですけど…（笑）

ユーミンのアルバムを綴るー３０ 「FROZEN ROSES」

このシリーズも３０作目！
ゴールが近づいてきたか～？

Frozen Roses

• アーティスト: 松任谷由実,松任谷正隆
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1999/11/17
• メディア: CD

1.Now Is On
イントロが印象的。品川だったかなーステラボールの限定ライブで演奏したような気がする。
今を一生懸命に生きようというユーミンには比較的珍しいメッセージソング

2.恋は死んでしまった
この曲、ユーミン好きなんでしょうねー
ライブでよくやります。コーラスの振り付けもなんとなく覚えました（笑）
冬の曲だから苗場でもOKですね。

3.巻き戻して思い出を
ユーミンソングミュージカル「ガールフレンズ」でも印象的に使われた曲。
歌詞が確かにいいですよねー

4.Rāga#3
このアルバムの前に「シャングリラ」ははじまったんですが、まさにそのための１曲。
ただ、初回シャングリラ以来ライブで演奏した記憶がない（笑）

5.Blue Rain Blue
この曲はあまり覚えていないなー…

6.Spinning Wheel
１２年前の『めざましテレビ』のテーマソング。個人的には昨年の苗場参戦日のリクエストコーナーで
取り上げられた曲。良い曲ですよねー

7.Josephine
元々はこの曲がシングルカットされるという案もあった（ウィキペデイア）というのは本当だったんでしょうか
そりゃ渋いですねー
これもシャングリラ３かな演奏しました。

8.Sweet Surrender
ウィキペデイアによれば「毎回アルバムに1曲は入る、実験作のひとつ」とのこと。
毎回アルバムに1曲あるとするならば、今回のROADSHOWだとコインの裏側あたりで、
その前の「そしてもう1度…」だとJUDASKISSあたりのことを指すのでしょうか…。

9.8月の日時計
JULY⇒８月の日時計⇒９月の蝉しぐれと聴いていくのが通なのかな（笑）

10.Lost Highway
この曲はシングルだったし、シャングリラでもすぐ演奏したんですよねー
PVも作られました。

11.流星の夜
いつもアルバムの最後の曲は印象的な曲が多い。
この曲もそんな曲

ここから1曲だと
今の気分は
巻き戻して思い出を

飛行機に乗ったばかりだからかな（笑）

ユーミンのアルバムを綴るー２９ 「スユアの波」

ユーミンの八王子公演
出来れば行きたかったですねー

で、このシリーズも２９作目

スユアの波

• アーティスト: 松任谷由実,松任谷正隆
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1997/12/05
• メディア: CD

1.セイレーン
夏、サーフィン、ロック…アルバムの１曲目としてはとても良い曲です。

2.Sunny day Holiday
フジテレビ系ドラマ『成田離婚』主題歌。深津絵里も出てました。
逗子で聴いたなー

3.夢の中で〜We are not alone,forever
ユーミン、ときどきこのようなさらっとしたバラードを書きますよねー

4.きみなき世界
スガシカオと聞くと、この歌を思い出します。

5.パーティーへ行こう
ここから３曲はなんとなく応援ロックソング？
あまりライブでやらない曲が続きます。

6.人生ほど素敵なショーはない
あんまり印象がない曲です…すみません。

7.結婚式をブッ飛ばせ
この歌詞は結構ユニーク、どうするとこういう歌詞が思いつくのだろう…(笑)

8.時のカンツォーネ
原田知世に提供した「時をかける少女」の歌詞をそのままに、
メロディを変えたという異色の作品。

9.Woman
薬師丸ひろ子に提供した曲とは別曲、そのせいかあまり印象がない。

10.Saint of Love
ゴスペル調のアレンジで歌ったライブが印象的。
僕のユーミンお気に入り曲ベスト５に入ります。

このアルバム内では、
Saint of Love
が文句なしのお気に入りです。

ユーミン（松任谷由実）「Ｒｏａd Ｓｈｏｗ ＴＯＵＲ」＠神奈川県民ホール

ユーミン
「Road　Show　ＴＯＵＲ」

宇都宮に引き続き、
神奈川県民ホールに行ってきました。

同じ曲順でも、
ライブは生き物、感動する場面は違いますねー

なんとなく、昔からのファン層がとても
多かった印象です。

「わき役でいいから」が
予想外に？人気がある曲なんだなーと
再認識しました。

これから行かれる方
必見はダブルアンコール、
実現率は半分？
運と熱意で実現させてくださいねー
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今年も半分終わってしまいました。
早いですね…。

ユーミンのアルバムを綴るー２８ 「Ｃｏｗｇｉｒｌ Ｄｒｅａｍｉｎ’」

Ｃｏｗｇｉｒｌ　Ｄｒｅａｍｉｎ’

久しぶりに
このシリーズ

カゥガール・ドリーミン/松任谷由実
アーティスト: 松任谷由実,荒井由実,
出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
発売日: 1997/02/28

• このアルバムも14年前…ということは
• このときのユーミンは、いまの僕と同じ年…うーむ（笑）
  このアルバムは結構聴きましたねー。
  結婚して少し経ってからの発売、
  わが家にとっても第二次？ユーミンブーム到来記念のアルバムかも。

1. ありのままを抱きしめて
   このアルバムツアー以外あまり聴かないなー。
   最近バラード調ではじまるアルバム少ないなー
   
2. Cowgirl Blues
   アルバムタイトルのような曲。ライブでも盛り上がりましたー
   
3. 告白
   この曲は、やはりバンドメンバーの女装のことを触れずにはいられません。
   30周年の苗場で復活しました！
   
4. Moonlight Legend
   イントロが印象的な曲。キリンラガーＣＭソング
   
5. 別れのビギン
   突然シャングリラでやったときにはびっくりしましたねー。
   
6. 忘れかけたあなたへのメリークリスマス
   ユーミンはクリスマスの曲がたくさんあって、おなかいっぱい（笑）
   
7. Midnight Train
   ユーミンのアルバムは7曲目、8曲目あたりが印象薄い時が多い…
   この曲もサビは歌えるけど、出だしが想いだせない…。
   
8. 最後の嘘 

   ＴＢＳドラマ「ひとり暮らし」主題歌。イントロが印象的。名曲だと思う。

9. Called Game
   まぶしい草野球以来の野球系。といっても別れの曲だけど。

10. まちぶせ
    いわずもがな、名曲のセルフカバー。ＰＶの振付が印象的。
    
    ここの一押しはやっぱ「告白」かな。コード進行がお気に入り。

松任谷由実歌詞集「３７１＋１」の使い途…

松任谷由実歌詞集『３７１＋１』（CD付き）

• 作者: 松任谷 由実
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/05/13
• メディア: 単行本

ユーミンの歌詞集が5月に出ています。
海・かけひきなど29のイメージ別に収録されているのです。

最初は買ったものの
使い道が…と思っていたのですが、

クルマに常備することで
相方の「歌本」となりました。

２９のうち、どのイメージだろと
予想するのも面白いですよー

流線形’80

• アーティスト: 松任谷由実
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1999/02/24
• メディア: CD

お休み中の「苗場プリンスホテル」へ…

前記事にある通り
ふと、月夜野まで行ったわけですが、
せっかくなので食後、天気は悪かったものの

ユーミン冬の聖地「苗場」へ車を走らせました。

そして、
そう、知ってはいましたが
この苗場プリンスホテル、いまは通年営業していません。


お茶でもしたかったんですけどねー

なんか、さびしい感じです。

冬のスポーツがそんな盛んでない今、
この閑散期、宿泊飲食施設等大変でしょうねー

ただ、まだやっているスキー場もあったりして（5月末まで）
そこは車たくさんいましたー

湯沢まで降りて
帰りましたー

雪の無い道は
広く感じるものですねー