ユーミン（松任谷由実）のアルバムを綴るー４ 「１４番目の月」

不定期更新のこのシリーズ（笑）

今回はMさん初プロデュースの
このアルバム 

14番目の月

14番目の月

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2000/04/26
• メディア: CD

1976年11月20日発売、

さざ波
この曲も逗子を思い出しますよね。
波の音もききながら、ふと口ずさみたくなりますよね。

14番目の月
ウィキペディアによると、
タイトルは映画、「スリランカの愛と別れ」の高峰秀子のセリフに由来するというのが定説らしい
いまは、ライヴのアンコールの定番曲。この曲でジャンプした人はたくさんいるはず（笑）

さみしさのゆくえ
苗場でやったことで、自分の中では最近の旬の曲
そういえば、ラジオで鶴瓶さんも「最高にいい曲」と言っていましたね
曲が明暗に何度も転換していて
キーボードでの演奏のしがいがあります。 

朝陽の中で微笑んで
いつだったか「動物のお医者さん」の主題歌として誰かがカバーしたのには
びっくりした。だって、動物のお医者さんと結びつかない（笑）
シャン３でやりましたね、この曲

中央フリーウェイ
いまでも中央高速の東京競馬場付近で
あたりまえのように！歌います。何もなかったように
当時ユーミンが飼っていた愛犬（シェパード）が死んで、その供養のために作った曲。

何もなかったように
この曲はあまりイメージがないなぁ 

天気雨
「ゴッデス」と相模線で有名な曲
今年は寒川神社に初詣にいきましたよ！

避暑地 の出来事
これって、１９７６年の○勢丹のCMソングだったんだと（笑）
知らなかった…。

グッドラック・アンド・グッドバイ
最近では「ユーミンミュージカル　ガールフレンズ」で使われたのが記憶に新しい。
よくよく聴くといい曲だなぁと思います。

晩夏（ひとりの季節）
逗子のオーラスに何度か使われましたよね
とくに最後の逗子は「直立不動」でこの曲をいろいろなこと考えながら聴きました。

コメント 2

これもパーフェクトな一枚ですね♪
さざ波、14番目の月、さみしさのゆくえ、とたたみ掛けるように
好きな曲ばかり！
朝日の中で微笑んで、もいまだに話題になりますしね♪
いつもこのアルバムのことを書こうと思うのに
タイミングを逃してます・・・
でもやちゃさんのところで取り上げていたので
とてもうれしいです＾＾
締めの晩夏もよく歌います(笑)
by かおり (2008-08-07 17:05) 

>かおりさん
最近特に「さみしさのゆくえ」が好きですねぇ
なんか渋いですよね。
by やちゃ (2008-08-07 23:14)